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【みんなにエールを】オーガニックセレクトショップYELLのオープンまで

2024-02-21

みなさん、こんにちは！

YELLスタッフです✌️

2月を迎え、より冷え込む日々が続いていますね。

温かいスープを飲みながら、春の訪れを楽しみにしている今日この頃です。

今回は、わたしたちYELLスタッフより、当店をオープンするまでの裏話や、開店に向けた想いについて、紹介させていただきます。

チーム力を結集して、わずか3ヵ月で開店

2022年6月にオープンし、ありがたいことに約1年半の間、たくさんの人に支えられ、変わらず営業を続けられております。そんなYELLの立ち上げプロジェクトが発足してから、オープンまでにはたくさんの出来事がありました。

まずは出店する物件の選定。出店予定地の五反田を、立ち上げメンバーでひたすら散策し、空き店舗の調査や出店のアイデアについて議論する日々が続きました。目標としていたオープン日が近づき、焦りを感じたのを覚えています。

ようやく、出店する物件が決まったのは、なんとオープン予定日の3ヵ月前。そこから不動産の契約手続きや工事業者の手配などを行い、着工したのはわずか1ヶ月前でした。その間に、内装イメージ、商品の選定、販促備品の準備、店頭スタッフのアサイン、広報活動の準備、関係各所へのご挨拶など、たくさんの仕事を同時並行で進め、無事オープン日を迎えました。

当時、手を貸してくれた皆さんに本当に感謝しています。今でもお店を愛用してくれている人も多いですし、その期待に応える仕事をしようと、スタッフも奮闘しております。

オーガニックセレクトショップYELL立ち上げの想い

このお店は、オーナーが地域社会にワクワクを届けたいという想いを持っていたこと、店長の深作が幼少期より、オーガニックやサステナブル、身体にやさしい健康習慣を大事にしており、世の中へ発信したいという気持ちを強く持っていたことがきっかけでした。

深作は幼少期より、小児アトピーとアレルギーの兄のいる家庭で育ち、健康に配慮した母と祖母の生活習慣を受けてきたと話しています。社会人になり、健康習慣や食品選びの重要性をより実感した深作は、大手のオーガニックショップブランドで店頭販売に従事しながら、そこで学んだことをプライベートでも実践しておりました。

そして、当店のYELLが立ち上がる訳ですが、オーガニック商品を通じた健康習慣をただ提案するだけでなく、イベント出店やコラボレートを通じて、地域社会にワクワクを届けるという、より大きなビジョンを掲げて動いております。