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【入浴】悩み別の入浴方法

みなさん、こんにちは!

YELLスタッフです

 

最近は天候が不安定で、肌寒い日が続きますね

こんな時期は入浴時間を長めにとるのがおすすめです!

 

◆入浴が身体に与える作用と効果

①血行やリンパの流れを促進する「水圧作用」

②自律神経に働きかける「温熱作用」

③ゆりかごのような気分でリラックスできる「浮力作用」

①血行やリンパの流れを促進する「水圧作用」

水圧は、お風呂の中で体にかかる水圧のことです。

水圧により心臓の動きが活発になって、血行やリンパの流れがよくなります。

 

②自律神経に働きかける「温熱作用」

温かいお湯(42℃以上)だと交感神経が働き、新陳代謝が促進されます。

疲労物質の排出を助け、汗をかいて老廃物も排泄されるので体の疲労が回復されます。

ぬるめお湯(38~41℃)だと、副交感神経が働きリラックスすることができます。

 

③ゆりかごのような気分でリラックスできる「浮力作用」

お風呂の中では体重が1/9ほどになると言われています。

体が浮くので浴槽の中で力を抜けば、ふわふわと体が浮いてリラックスし、心の疲労を回復させることができます。

 



◆筋肉疲労に効く「全身浴」

40℃10分の全身浴で筋肉疲労の回復されることが判明しております♩

筋疲労の回復と深部体温の上昇には相関がみられており、全身浴による温熱作用が影響しているみたいです。

 

◆肩こりに効く「40℃10分の全身浴」と「半身浴+シャワー浴」

40℃10分の全身浴で、肩こりが緩和することが判明しております!

またリラックスするうえで人気な半身浴で、38℃20分の半身浴後+ 42℃のシャワーを背中から首の付け根にかかるように3分浴びたところ、全身浴と同じくらいの効果があることが実験結果から判明しました。

 

◆脳の疲れの解消には「全身浴」

精神疲労(脳の疲れ)も入浴で緩和することができるみたいです。

 

◆眼精疲労の解消には「42℃のシャワー浴」

シャワーを片目に3分ずつ当てることの効果を確認したところ、42℃のシャワー浴で視力が有意に回復しました。

眼に直接温かいシャワーを当てることで、シャワーの温熱効果により眼の疲れを早期に回復させる効果が期待できます。

 

◇まとめ

入浴にはさまざまな疲れを緩和することで1日の終わりにお風呂に浸かり、リラックスするのが大事なことがわかりました✨

 

参考URL

【入浴実験より】疲れをとる効果的な「お風呂の入り方」【東京ガス都市生活研究所】 | 東京ガス ウチコト (tg-uchi.jp)

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